ネット銀行と一般銀行の住宅ローンの違い
こんにちは。
ネット銀行の住宅ローンは、一般の銀行に比べ、金利が魅力的で飛びつきやすいと思います。
確かに、この金利で借りれたのであればお得だと思います。
だけど、ネット銀行はデメリットも多くあります。
例を挙げると
1、銀行員さんと直接会えない事。(スカイプを使って話をする所もある)
2、書類の不備等があると、審査を後回しにされる。(申込者が多い為)
3、書類は自分で書かないといけない。ややこしくてわからない為、サポートに何回も電話して聞くことになる。
4、サポートに繋がりやすいのは良いが、毎回、電話に出る担当が変わる。担当によって知識のばらつきがある事。
5、審査は全て書類で判断される。
6、店舗がない
上記の事は、ネット銀行に申込み、実際に僕が経験して感じた事です。
一般の銀行のデメリットもあげると、
1、金利がネット銀行よりやや高い
これくらいしか思い浮かびません、
一般の銀行員さんは、お客さんによって担当が割り振られているので、何回聞いても同じ銀行員さんと話ができるので、同じ話をしなくてもいいという利点は、大きいと思います。
あと、店舗が全国にある事や、顔を合わせて話ができる事も大きい。
こちらの事情等も考慮して頂けるし、メリットの方が大きいと思いましたね。
実際、考慮していただいてローンを通せたので、担当者さんには感謝しております。
まとめると、
1、毎回、同じ担当者と顔を合わせて話せる事。
2、店舗がある事。
3、ネット銀行に比べ、一般の銀行は、金利はやや高いかもしれないが、少々の無理を聞いてくれる場合あり。
です。
これから住宅ローンを申し込まれる方は、ネット銀行の金利だけを見て飛びつかないことをお勧めします。
ネット銀行は書類だけで判断するので、情はありませんし、ダメだった場合の断り方も雑です。
僕の時は、いきなりなんの予告もなしにマイページ(審査の進捗状況をみれるページ)の内容を削除されました。
これにはさすがに腹が立ちまして、電話した記憶ありますねw
上記の理由から、
一般の銀行での住宅ローンをお勧めしたいです。
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